広大なネットの海に産声を上げる
はじめまして、tkmt24と申します
はてなブログをはじめました。よろしくお願いします。
このブログでは、私のプログラミング・電子工作・ネットワークなどの取り組みや日々の所感を、赤裸々に発信していこうと考えています。
初めてとなる今回の記事では、ブログを始めるに至った経緯を書いてみることにします。
不特定多数に発信することは怖い
昨今では、電車内の中高生もiPhoneでFacebookやTwitter,Lineなんかをやって、"常につながっている"状態です。
しかし、私などは、SEまでやっているのに"全然つながっていない"人間なのです。
TwitterやFacebookもアカウントだけ持っていて、何も手を付けてない状態なんていうのもザラです。
私にとって、ブログのように不特定多数に何かを発信することは、とても怖いことなのです。
何かを発信して、批判されたらどうしよう、つまらない人間だと思われたらどうしよう、と考えてしまうのです。
はじめようと思ったきっかけ
そんな時、下の増田さんの記事を見ました。
ド素人が完全自作SNSを二週間運営してみてわかったこと(後始末編、技術編、モチベーション編)
この記事では、自作したSNSの公開してからの反響が書かれています。
特に面白いと感じたのは、SNSの公開をきっかけに技術的なつながりが一気に広がっていくというところです。
記事を見た方から、さまざまな感想・アドバイスを頂いていたり、Dos攻撃をかけられていたり(!)しています。
自分が作ったものが、誰かの目に留まり、興味を持ってもらえることはとても楽しそうだと感じました。
また、この記事の「モチベーション編」では以下の記事が紹介されています。
- はまちちゃんさん「セキュリティ過敏症」
- 小飼弾さん「Webサービスのつくり方」
404 Blog Not Found:Don't be shy and show your code - 紹介 - Webサービスのつくり方
これらの記事で、言っていることは作ることを、発信すること恐れないで良いということだと思います。
拙い文章やコードであることを気にして発信しないより、どんなものでも発信しないと、存在を見つけてもらえません。
見つけてもらえないなら、楽しさを共有する仲間も無いまま、一人でやっていかなくてはいけません。
折角作ったものを使ってもらうことも、感想をもらうこともできないのです。
それじゃあつまらないですよね
折角いろいろ作っていて、もっと作りたいと思っているのに、怖いからと言って世界を閉じてしまうのは、もったいないと思ったのです。
だから、小飼弾さんの言葉をお借りして、「産声を上げる」ことにしました。
きっと、大したことないものですが、皆さんに見つけてもらうために発信していこうと思います、よろしくお願いします。